安心・安全な職場づくり
安全・安心な職場づくりのために、
さまざまな取り組みをおこなっています
化学工場として安全重視活動
- 期首に各職場でリスクアセスメントを実施し、改善を行いリスク低減に取組んでいます。
- 機械設備を新設・改造等する場合には安全衛生委員の安全チェックを受け、危険箇所等のないことを確認しています。
- 毎月ヒヤリ・ハットの抽出を行い、リスクレベルの高いものはリスクアセスメント表に追加し、改善に取組んでいます。
- KYT（危険予知 トレーニング）を実施し、危険の先取りを行っています。また、非定常作業開始前には必ずKYTを実施しています。
安全衛生管理体制
- 事業所長が総括安全衛生管理者となり、安全衛生方針を公表し、これを各職場に掲示しています。また、定期的に事業所長が現場を巡視し、安全と5Sに関して指摘することにより改善を行っています。
- 安全教育は、安全環境マニュアルに従い、雇入れ時安全教育、配置換え時安全教育、安全作業教育など各種の安全教育を実施しています。これら全ての安全教育は総務グループ及び各グループにおいて個人履歴の管理を徹底しています。
- 年間安全衛生計画を策定し、その計画に従い有機溶剤、特化物、毒物・劇物、フォークリフト、熱中症対策等の安全衛生教育を実施しています。
- 安全衛生委員により、毎週職場巡視を行っています。
- 「宇都宮ゼロ災運動研究会」に属し、ゼロ災運動に取組み、また関係機関からの要請、指導を受け、実施、報告を行っています。