化粧品
活性成分
製品群 | 特徴 |
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ビタミン誘導体 more | 経皮吸収性、安定性を高めたビタミンB6およびCの誘導体をはじめビタミンA、Eおよびこれらの誘導体も取り揃えております。 |
グリシン亜鉛錯体 | 生体内抗酸化物質の発現誘導により酸化ストレスを低減し、独自のメカニズムで光老化を防止する効果があります。 |
セラミド配合原料 | 各種セラミドを含有する製剤ベースで、セラミドを簡単に、しかも均一に製剤に配合できます。水に透明溶解する透明製剤用タイプと乳化製剤用タイプがあります。 |
油性成分
製品群 | 特徴 |
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多価アルコール脂肪酸エステル | 高度に精製された油性基剤であり、難溶性薬剤の溶解に効果的です。さっぱりとした感触を示します。 |
脂肪酸エステル | さまざまな脂肪酸とアルコールから得られるエステルがあり、それぞれ特有の性質や使用感をもっています。 |
脂肪酸エステル(GSシリーズ) more | グリーン&サスティナブルのコンセプトから生まれた、100%植物由来原料の油性原料です。 |
多塩基酸エステル | 多塩基酸エステルは極性が高く、活性成分の溶解性や顔料の分散性に優れています。 |
植物油 | 粘性、油性感、こしの違いなどで適切な原料を選択できます。複数の植物油をブレンドした製品や水素添加などにより酸化安定性を高めた半固体脂、天然の半固体脂があります。 |
炭化水素 | 一般的なスクワラン、オリーブスクワランはもちろん、バイオ技術を駆使して製造されたサステイナブルなシュガースクワランも取り揃えています。 |
アルキルグリセリルエーテルとその脂肪酸エステル | NIKKOLのアルキルグリセリルエーテルは高度に精製された安定性の高い合成品です。保湿以外にも多様な機能をもっています。 |
高級アルコール | 植物性のセタノール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコールを高度に精製したにおいの少ない製品です。乳化安定剤や増粘剤として、化粧品、医薬品に広く使用されています。 |
シリコーン混合物 | シリコーンの混合物であり、感触改良材として種々の化粧品に使用できます。 |
乳化・可溶化・分散剤
製品群 | 特徴 |
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レシチン誘導体 | 水素添加や水酸化などの処理を行い、特殊技術により精製した大豆レシチン誘導体です。未処理の天然レシチンに比べて熱や酸化に対する安定性に優れています。 |
プロピレングリコール脂肪酸エステル | 安全性の高い親油性界面活性剤です。モノグリセリドのβ型結晶への転移を防止し、界面活性能の低下を防ぎます |
グリセリン脂肪酸エステル | 食品用乳化剤として多量に使われている安全性の高い親油性界面活性剤です。 |
ポリグリセリン脂肪酸エステル | 安全性が高く、食品添加物として許可されています。酸化に対して安定で、pHによる経時変化がありません。 |
高親水性ポリグリセリン脂肪酸エステル more | 独自の技術により低縮合物を除去しているため、高い可溶化力をもつとともに苦味の原因となる物質が低減されています。 |
ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル | 優れた乳化・分散作用をもつ安全性の高い界面活性剤です。化粧品分野において多目的に使用することができます。 |
ソルビタン脂肪酸エステル | 食品用乳化剤としても使用される安全性の高い親油性界面活性剤です。難溶性物質の溶解助剤、経皮吸収助剤としても使われます。 |
ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル | 優れた乳化力、可溶化力、分散力をもつ安全性の高い界面活性剤です。食品添加物用途のポリソルベート80も取り揃えています。 |
ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル | 各種の油に対し非常に優れた乳化力をもっています。オリゴマー型の乳化剤で乳化領域が広く少量で良好なエマルションを形成します。 |
ポリオキシエチレンラノリン・ラノリンアルコール・ミツロウ誘導体 | 天然のラノリン、ミツロウの特性を生かしたまま、酸化エチレンを付加重合して親水性を付与した非イオン界面活性剤です。 |
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 | 安全性のきわめて高い非イオン界面活性剤で、皮膚に対する刺激や溶血性がほとんどありません。可溶化剤として優れています。 |
ポリオキシエチレンステロール・水素添加ステロール | フィトステロールおよびコレステロールの水素添加物に酸化エチレンを付加重合したユニークな非イオン界面活性剤です。 |
ポリオキシエチレンアルキルエーテル | 耐酸性、耐アルカリ性、耐熱性に優れたエーテル型非イオン界面活性剤です。親油性~親水性のものまであり、多くの分野で使用できます。 |
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル | 高級アルコールに酸化プロピレンと酸化エチレンを付加重合したブロック型非イオン界面活性剤です。起泡力が小さく、乳化力・可溶化力に優れています。 |
ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸・リン酸塩 | 耐アルカリ性、耐熱性に優れたアニオン界面活性剤です。広いpH領域で優れた乳化力、可溶化力、分散力、湿潤・浸透力、洗浄力、ゲル化力を示します。 |
ポリエチレングリコール脂肪酸エステル | 脂肪酸に酸化エチレンを付加重合させたものの他、脂肪酸とポリエチレングリコール(またはエチレングリコール)をエステル化したものがあります。 |
起泡・洗浄剤
製品群 | 特徴 |
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N-アシルアミノ酸塩 | 酸アミド型アニオン界面活性剤で、皮膚や毛髪に対する作用が緩和なうえ、生分解性に優れています。弱酸性側でも優れた起泡力を示します。浸透作用、帯電防止作用、静菌作用もあります。 |
アルキルエーテルカルボン酸塩 | 石けんの長所を残したまま、その欠点を改良したアニオン界面活性剤です。低刺激性で、生分解性がよく、人および環境に対して非常に安全な原料です。 |
脂肪酸石けん | 高純度の洗浄基剤であり、ラウリン酸K、ミリスチン酸Kがあります。 |
アルキルリン酸塩とポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩 | 耐アルカリ性、耐酸性に優れた安全性の高いアニオン界面活性剤です。石けんに似たボリューム感のある泡が得られ、洗い上がりがさっぱりしています。 |
N-アシルタウリン塩 | 生体内界面活性剤であるタウロコール酸と類似した構造を有する安全性の高いアニオン界面活性剤です。優れた起泡力、洗浄力、湿潤力を示します。無機塩含有量が極めて少ない高純度品です。 |
アルキル硫酸塩 | アルキル硫酸塩は一般に、油汚れに対して非常に優れた洗浄力を示します。再結晶精製品は、未反応アルコール、食塩、ボウ硝などの副生成物の少ない高純度品です。 |
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩 | 優れた起泡・洗浄剤で、低温での溶解性がよく、耐硬水性にも優れています。製剤に配合しやすく、シャンプーや洗浄剤に多用されています。 |
スルホン酸塩 | 耐酸性に優れた洗浄剤です。湿潤・浸透力が非常に大きく耐硬性にも優れたスルホコハク酸ジエチルヘキシルNa溶液などがあります。 |
酢酸ベタイン型両性界面活性剤 | 低刺激性で、起泡・洗浄力に優れ、アニオン・カチオン・非イオン界面活性剤のいずれとも併用できます。広いpH範囲で使用できます。 |
イミダゾリン型両性界面活性剤 | 低刺激性で、起泡・洗浄力に優れています。アニオン界面活性剤との相乗効果が大きく、洗浄力、起泡力を増大させるとともに刺激を緩和します。 |
コンディショニング剤
製品群 | 特徴 |
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アルキルアンモニウム塩 | 殺菌・消毒作用、柔軟作用、帯電防止作用をもっています。アルキル基の小さいものは、殺菌・消毒作用に優れ、アルキル基の大きいものは、柔軟作用、帯電防止作用に優れています。 |
アミドアミン | アミドアミンの塩は、皮膚や眼に緩和で生分解性にも優れています。中和によりカチオン性を示し、中和剤の種類や中和率を変えることにより、物性や使用感を変化させることができます。 |
配合品・その他
製品群 | 特徴 |
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O/W エマルションベース | そのまま水に希釈して使用できる製剤への配合が容易なベースで、調製した製剤は使用時に油の効果を発揮します。 |
配合乳化剤 more | ニコムルスは、ゲルネットワークを形成し、プラスαの機能を有する複合乳化剤です。肌用、毛髪用、保湿製品用などさまざまなタイプがあります。 |
機能性配合原料 | 頭皮用クレンジングベース、抗菌性の乳化剤、防腐性のグリセリン誘導体配合物などさまざまな製品があります。 |
リポソーム | 水添大豆レシチンを使用した安定なナノエマルション製剤で、活性成分を効果的に機能させることができます。 |
マイクロエマルション | 油溶性ビタミンC 誘導体を製剤に容易に配合できるナノエマルションベースなど、さまざまなタイプがあります。 |
乳化型ワックス | アニオン性自己乳化型ワックス、非イオン性自己乳化型ワックスがあります。 |
パール光沢付与剤 | シャンプー、洗顔クリーム用に開発された多価アルコールエステル型のパール光沢付与剤です。 |
抱水油剤 | 高い抱水力で、保湿性に優れた植物性抱水性油剤です。植物由来脂肪酸とデカグリセリンからなるデカグリセリン脂肪酸エステルです。 |