5S活動
要るものと要らないものを
区分し処分する。必要なものを使いやすい
ように配置する。ゴミ、汚れのない
状態にする。きれいな状態を維持する。
決められたことを実行できる
よう習慣付ける。

整備用工具は工具写真を活用した姿置きにしています。
使用する場合は、使用者の部署名入りマグネットを工具写真の所に置くルールのため、どの部署が使用しているかがすぐ分かり、紛失の心配もありません。
使用する場合は、使用者の部署名入りマグネットを工具写真の所に置くルールのため、どの部署が使用しているかがすぐ分かり、紛失の心配もありません。

多種多様なバルブや配管継手類をサイズ別に並べる事で、どこに何があるかが一目で確認できます。また、予備品の使用部署・使用数量をQRコードで識別することで在庫数量が明確になり、適性発注管理にも対応出来ています。

配管色別する事で、どのコックを操作すればいいのかが一目で分かり、操作ミス防止になっています。また、開閉札を使用する事でバルブの開閉状態が目視確認出来ます。

異物混入防止のため入室前に白衣に着替える「白衣着用エリア」は、表示板・間隔白線・仕切りロープで見える化しています。この取組みは衛生管理の徹底にも役立っています。
月1回の定期巡視、年2回の優秀サークル表彰など、会社全体で5Sに取り組めるような仕組みがあり、キレイな職場が維持・向上されています。